CRH第4回 フィリピンの社会企業家 中村八千代さんを迎えて
日時: 2015年10月31日 14:30 - 16:30
TEL: 0564-58-8123 (お問い合わせ専用番号)
会費:1,000円(税込) (詳細は下述)
写真:マニラのユニカセレストラン スタッフと(写真中央が中村八千代さん)
概要:
国境なき子供たちという児童支援のNGOでフィリピンのストリートチルドレンの支援をしていた中村さんは、支援した子供たちのその先を見据えて、マニラで就労支援となる「ユニカセ」という日本食レストランを始めました。なぜ何を考えて最前線を走り続けているのか?
その熱い思いを直接お伺いいたします。
ちなみに、中村さんは、しばやんは2004年3月から2008年6月までマニラに開発コンサルタント会社の駐在員として住んでいたときに、同じ日本人の現地駐在員として一緒に、日本の政府開発援助やNGO活動を勉強した仲間です^^?
講師:
中村八千代さん
ユニカセ・コーポレーション・フィリピン:ジェネラルマネージャー
ユニカセ・ジャパン:理事長
1969年生まれ。大学時代やカナダ留学の際には、マーケティングを専攻。その後、一般酒販店を経営。
2002年から東京で緊急医療援助団体の資金調達担当し、2006年には、子どもの教育支援をしているNGOスタッフとして海外派遣が決まり、フィリピンにおいて子どもたちのケアをしながら、同国での現地資金調達を実現させる。
支援活動を通して、NGOの裨益者であった青少年たちの雇用機会創出の必要性を感じ、2010年にフィリピンで社会的企業“UNIQUEASE(ユニカセ)”を創設し、2015年現在、4名のフィリピン人青少年スタッフとマニラ首都圏のマカティ市でレストランを運営。
タイトル:
国際協力の新しいカタチ:社会的企業ユニカセの実践からの学び
講演内容:
◆フィリピンと日本の類似点・相違点
◆子どもを取り巻く環境や様々な危険にさらされた子どもたちの現状
◆NGOの元裨益者たちの自立への挑戦と奮闘(ケーススタディー)
◆社会的企業の役割や責任
◆今後の国際協力・支援のカタチ
Q&Aおよびフリートークの時間も設けます。直接、いろいろなことを質問できます。
会場:
隠れ家 ダイニングバー、カフェ、居酒屋
TEL: 0564-58-8123 (お問い合わせ専用番号)
住所: 愛知県岡崎市美合町字生田301 蔵ビル 1F
http://tabelog.com/aichi/A2305/A230502/23042214/dtlrvwlst/6307001/
会費:1,000円(税込)
※ワン・ドリンクつき(追加の飲み物は500円/杯です)。
メニューは、温冷コーヒー紅茶ウーロン茶カフェオレ、コーラにジンジャーエール、アップルオレンジグレープフルーツ、生ビールです。※飲み物の持ち込みは禁止です。
なお、食べ物・おやつの持込可なので、みなさんのお土産持ち込み、大歓迎です!
事前予約:
会場の都合がありますので、可能な限り、前日(10月27日)までに、FBのイベントページもしくは、柴田までご連絡ください。
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