雨の日と○×の日は!?
‘雨の日と月曜日は’とは、いわずと知れたカーペンターズの名曲(1971年)の一つであるが…。
今年の雨期は遅いねえと思っていたのだが、今週の月曜日から台風の影響で、マニラは連日雨である。朝から晩まで降りっぱなし。少しはブレイクがあればいいのだが、今週末まで降り続くと天気予報はいう。
「雨の日には、素直に帰りましょう。」である。
実は今日で雨も降り続いて3日目になるのだが、マニラの南西部はそもそも海に近くかつパッシグ・マリキナ川の河口にあたるため土地も低く、海抜ゼロメートル地帯そのものである。
そもそも水捌けも悪い上に、排水施設も十分でないので、数日雨が降り続くと、水路は氾濫するし、道路は堪水し川となって家からひざ上以上の水を歩かないと外にでれないという状況に陥る。
というわけで、今日は午後5時に素直に家に帰りました。道中、既に川となった道のくぼみがあらゆるところに。明日は会社にいけるかしらんということで。
みなさん、くれぐれも無理をしないようにしましょうね^^?
ちょっとくらいですが、水に浸かって川となった住宅地の中の小道です。雨が降るたびに家の前の道が川になるのって、どんな気持ちなのでしょうか。
(マニラ・サンファン市)
ちょっとぶれていますが、歩道橋の下(右側)から左の方にプラスティックの椅子がならべているのがわかりますでしょうか。つまり、長いすや椅子を並べて架設の(人道)橋を作って、この上を歩く人から一人1ペソなりの通行料を取っているそうです。
商魂たくましいというか、なんともなあ^^?という感じです。
ではでは^^?
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しばやん、こんにちわ。 いやあ「雨の日と月曜日は」とは懐かしい…。 ケソン・シティーのカラオケでカーペンターズやらモンキーズの曲を歌っていたことを思い出します。 もう十数年前のことですが…。
最近は城山三郎の本を続けて読んでいます。 いままで気がつかなかったのですが、城山三郎の城山って、名古屋の城山だったんですね。 あ、私1年間だけですが、名古屋市立城山中学に通っていました。
「硫黄島に死す」ですが、映画「硫黄島からの手紙」でバロン西が丸刈りではなかったのは、本当にそういう人だったんですね。 ロールスロイスやら日本に1台しかない12気筒のパッカードに乗っていたり、ロサンジェルスから奥さんに1枚だけ出した葉書というのがこれまたスゴクて「おれはもててるよ。アバよ。」
ベルリン・オリンピックで主催国のドイツが汚い手を使ったことにも触れられています。 それで西は転倒する。 その部分をベルリン・オリンピックの記録映画「民族の祭典・美の祭典」(素晴らしい映像です。レニ・リーフェンシュタール監督)からカットさせたという報告を受けた西は怒ります。 ぶざまな姿を一人でも多くの国民に見てもらえれば、原因を探る声も起こるだろうと言うのです。
「軍艦旗はためく丘に」は、1945年8月2日、淡路島沖でグラマンの機銃掃射に遭い79名の甲飛16期が亡くなった阿那賀事件が題材です。 最年少は14歳。 また「指揮官たちの特攻」では、第1号とされる関行男大尉が、決して人格者ではなかったことがわかります。
これらを通じて、予科練の中に旧制中学3年終了の甲飛、一般少年志願兵の乙飛、海軍内部からの航空兵志望者のための丙飛があったことも知りました。 この甲飛が問題で、将校になれるとみなが思ってしまった。 現実は将校と言っても特務士官でしかなく、しかも特攻で使い捨てにされたということです。 ちなみに城山三郎ご自身も、愛知県立工専から徴兵猶予を返上して予科練に行かれた方です。
またまた話が逸れて、しかも長くなってしまいました。 失礼!
投稿: axbxcx | 2007年8月 9日 (木) 08:00
しばやん、お久しぶりです。
最近更新がありませんが、元気ですか?
投稿: purun | 2007年9月19日 (水) 19:18
purunさん、axbxcxさん、こんにちは。いろいろご心配をおかけしてすみません。ブログの更新が滞っていましたが、徐々に元気をつけて更新をしていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。
ではでは^^?
投稿: しばやんです。 | 2007年10月13日 (土) 00:38
おお、お元気でしたか。 当方、オン・ディマンド・ワーカーですので、暇なときは昭和史の勉強をしています。 そうそう城山三郎が予科練と書いたのは間違いでした。 正しくは海軍特別幹部練習生です。
投稿: axbxcx | 2007年10月13日 (土) 05:35