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2008年2月15日 (金)

小椋桂 『マルコ・ポーロの冒険』

ちまたでは、バレンタインデー、それはフィリピンでも変わりませんが、今日の紹介もまた、懐メロです^^?というより、ほとんど知名度0かもしれない^^?

Marco_front 小椋桂 『マルコ・ポーロの冒険』 キティ・エンタープライズ発売、ポリグラム販売 オリジナル発売 1979年6月1日 CD選書 1996年 KTCR-1507

お薦め度: ★★★☆☆、 泣ける度: ★★★☆☆、アルバムとしての完成度: ★★★★☆

もうここまで古いと、積極的にお薦めするアイテムではないので、個人的な感想をいくつか。

まず、これはNHK「マルコ・ポーロの冒険」というアニメ番組の主題歌、挿入歌をフューチャーしている小椋桂のシルクロードをテーマにしたオリジナルアルバムであって、それ以上でも、それ以下でもない。でも、わたしにとっては2つの意味があります。

1つ目は、シルクロード、マルコポーロもシルクロードも幼き頃(小学生の5,6年生ですか^^?)冒険家や探検家、なにより「世界を股にかける」ことを夢見たしばやんの原点のひとつであろうこと、NHKのアニメをリアルタイムでみた世代とでもいいましょうか、このアニメでは最後の5分ぐらいを割いて本当のシルクロードの映像を流していました。つまり、NHK特集のシルクロードの放映時期とこのアニメは微妙に連動していたのですね。今でも、NHKのシルクロードはすばらしい番組であったと思います。喜太郎のテーマ音楽といっても若い人にはピンとこないだろうなあ、すでにシルクロードの新しいシリーズが終わったくらいですから^^?

まあ、東西交渉史や地理書や旅行記の好きなしばやんとしては、旅というのは永遠の憧れというかテーマなのですね。

2つ目は、このアルバムに出会ったいきさつですが、一つ目に述べたアニメのリアルタイムの視聴者であったことはおいておいて、このレコードの音質にびっくりしたことがレコード芸術?とかオーディオとの出会いのきっかけであったということです。

つまり、テレビアニメをみたのは小学生の頃で、当然、そのころはLPもレコードもオーディオも関心がなかったというか高嶺の花であったわけですが、たしか高校生の頃、地元の愛知県の豊橋の中古レコード店でたまたまこのアルバムに出会ったのです。

まあ、ジャケットがきれいだったのと、たぶんというかアルバムタイトルに引かれて中古レコード店で試聴させてもらったのですが、そのときにLPの音のよさに衝撃を受けたことが今でも忘れられません。

一曲目は、「大空からみれば」という曲なのですが、その立ち上がりの音の良さというか生々しさに正直、ぶっとびました。自宅には簡単なレコード再生機しかなかったのですが、LPってこんなに音がよかったのかと、その中古レコード店で初めて認識しました。

基本的に時代柄もありアコースティックな楽曲構成なのですが、このレコード店の生々しさは、正直いって、それ以来出会っていません。その場で、レコードも買って、その十数年後かにCDも買っているのですが、CDプレーヤーですら、その中古レコード店の生々しさを再現できていない気がしています。少なくとも、私の持っている機器では^^?

♪pastel_piano♪さんも言っていますが、音楽にこだわる人がCDプレーヤーというか音の入り口にこだわる気が私もわかるような気がするのです。

ところで、私は、今のシステムで、プロアックのタブレット50というスピーカーと、オーラデザインのVA100IIというアンプを使っています。上善如水(じょうぜんみずのごとし)」というお酒があるのですが、ある意味、無色透明な音がする機種を使っている訳です。実に癖のない音がするアンプとスピーカーなので、CDプレーヤーの素性がそのままでてしまう、いわば空気のようなシステムなのですね。

このアンプとスピーカーで、SONYのCDプレーヤーや、クォードCD77や、トライオードのルミナスDACを使っても、いまだかつて、中古レコードで聴いた音を再現できていません。いったい、あのときのシステムはなんだったんだろう。LPのくせにといったら失礼ですが、本当にLPもFM放送も、音源としては実にいい音をしているんですよね。大概、LPプレーヤーやアンプ、スピーカーがその能力を最大限引き出していない。まあ奥の深い世界です^^?

Marco_back 曲目: A面 1.大空からみれば、2.蒼き狼、3.また旅仕度、4.誰でもいいから、5.望郷、6.キシュラック ヤイラック B面 7.マティオ、ニコロそしてマルコ・ポーロ、8.ひとすくいの水、9.大地は、10.黄金のパイザ、11.いつの日か旅する者よ

個人的には、「また旅支度」とか「誰でもいいから」とかは泣けます^^?

「また旅支度」の歌詞に以下のようなフレーズがあります。

「振り返る街の 過ぎてきた村の / 思いおこせばみんな いい想い出ばかり/

今この街も いいことばかり /  なぜまた旅仕度」

まるで国際開発コンサルタントの宿命をいっているようで^^?

「誰でもいいから」では、

「訳もなく 気も狂うほどの/孤独にさいなまれる時/何もかも これまでのことが/無意味に思えてくる時/誰でもいいから 誰でもいいから/ただそばにいて欲しい/それが君であればと」

「誰でもいい」といいながら、ちゃっかり「それが君であればと」というオチがつくという・・。

もしかしたら、わたしみたいな風来坊の応援歌のアルバムのような気がします。

ではでは^^?

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コメント

ずばり、CD/SACDプレーヤーでLPの実体感を出すことは不可能です。CECのベルトドライブプレーヤー等を使い、CDでもそれっぽいニュアンスやアナログ風の音色を演出することは出来ますけれど、似て非なる物というか、所詮本物のLPの音に敵うはずもなく。。。うちにAIWAのPX-E800という7000円くらいの激安LPプレーヤーがありますけれど、このレベルでも普通のCDプレーヤーよりずっと音に実体感があります。透明感やレンジ感はデジタルの領域ですが、ハイエンドLPプレーヤーの出す音は別次元になってしまうのでした。

そうですか、道理で今でもアナログディスクにこだわる人がいっぱいいるわけですね。若い人のファンも増えているってきくし。

アナログの世界も関心がありますが、いかんせん海外勤務で、仮に日本に戻っても出張ばかりでマイホームという関心がないので、なかなかそこまでのめりこめません。

でもCDもいろいろな高音質化されたり工夫されていますし、手ごろな大きさで非常に便利なメディアではありますよね。LPと較べるとそのジャケットや歌詞カードの小ささに不満をもったりしましたが、四半世紀(すでに!)も経つとそれなりにCDなりのアートワークにも慣れました。

馬鹿でかいシステムやLPを置くところもないので、これからもCD中心の箱庭的オーディオの世界をまい進するのみです。

でもやっぱりレコードプレーヤーもほしいな。regaとか気の利いたやつが。オーラにもちゃんとレコードのイコライザーもついているし^^?

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