サザンオールスターズ 『I AM YOUR SINGER』
つい先日、5月3日に今は家を出た姉家族6人、弟家族4人と我が家3人の総勢13名で集まる機会がありました。親族での食事会を月に1回ぐらい開いているのです。
甥や姪達と兄弟で食卓を囲みながら、いきものがたりの『Nandemo Arena!!!』のDVDとサザンオールスターズの『真夏の大感謝祭』のDVDを鑑賞しました。
どちらがどちらとはいえないけれど、ここではサザンをとりあげている関係上、話を絞ると、久しぶりにみたサザンの30周年記念ライブ、これは活動中止のライブでもあるのですが、やっぱり凄かった。
生きる力をもらいました。本当に。
とりあえず、ここではこの一曲(1枚)をピックアップ。
VICL-39330 ビクターエンターテインメント 2008年8月6日
泣ける度: ★★★☆☆
お薦め度: ★★★☆☆
まあ、シングルアルバムということもあるので関心のある方はどうぞといった感じですが、果たしてこの曲はどれかアルバムに収録されたのでしょうか。でも、サザンの30周年の活動中止の最後の曲として、やはり、サザンらしい名曲といってよいでしょう。
やっぱり泣かしてくれます。
サザンオールスターズ。
ところで、この曲というか、真夏の感謝祭のDVDをみておもったこと。桑田さんがアンコールのとき、中国語で、このタイトルと思わしき文字が書かれた黄色いTシャツを着ていたことがじーんとしました。
そうだ、結局、桑田さんは、‘我々’の‘シンガー’であったのだと。
ところで自分ごとになりますが、「ブログ版 歩く仲間」という別のブログで、「開発民俗学への途 (第2部)」という小論の執筆を開始しました。
その中でも書いているのですが、執筆の直接のきっかけは、東日本大震災です。
そうだ、しばやんは、今は現場から離れているとはいえ、開発コンサルタントという職業にいったん足を突っ込んだ人間だったんだ。
‘Once a scout, always a scout.’ という言葉があります。「一度、ボーイスカウトになったら、常にボーイスカウトである。」という言葉なのですが、(実はしばやんもボーイスカウト)、自分は、今の職業はなんであれ、開発コンサルタントなのだということを思い出しました。
がんばって、コンサルタントとして独立するぞ。カムバックするぞと東の空をみて心に誓うのでした。
I AM YOUR CONSULTANT.
地域活き生きアドバイザー 柴田 英知
P.S.
ちょっとまじめなおまけ。
「‘開発民俗学’への途 (第2部)」を開始します。 2011年5月4日
http://arukunakama.cocolog-nifty.com/blog/2/index.html
ではでは^^?
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