« ECHOES(エコーズ) 『Dear Friend(ディアー フレンド)』 | トップページ | 国際協力早わかり・わくわくワークショップ(仮題) 企画・運営スタッフ募集中! »

2011年6月12日 (日)

小野リサの“ゆるやかな日々”~トーク&ライブ2011 @湖西市

という記事を、別のブログに書きました。

初出: じゃんだらりんでいこまい WE♡岡崎@三河の國
http://arukunakama.cocolog-nifty.com/jandararin/2011/06/post-f1eb.html

今日、このコンサートに行ってきました^^?

Onolisa_2 小野リサの“ゆるやかな日々”~トーク&ライブ2011 @湖西市民会館

さすがというか、日本でボサノバを広めた立役者、1962年生まれというから、もう48歳になるそうですが、全然年齢を感じさせないさわやかな歌声を聞かせてくれました。

実は、このコンサート、豊橋にパスポートを取りに行ったときに寄った豊橋国際交流協会にあったポスターで知ったのですが、たまたま今日は仕事も休みだったし、以前から彼女に興味もあったので楽しみにしていました。

ピアノとドラムスとウッドベースの3人の共演者と、ギターの彼女のこじんまりとしたライブ(ただし、会場は2000名規模か結構大きかったです)で、曲を歌うのと同時というか曲の合間に、スライドショーがあって、ブラジルの風景を見ながら、リサさんが解説をしてくれるというプログラムで、確かに湖西国際交流協会の創立20周年記念行事だけあって、ちょっと教養がはいったというかユニークな構成でした。

しかし、またこの小編成のアコースティックなライブというのは、いいですね。後ろのほうだったので顔とかはよく見えなかったけど、非常にキレのいい演奏で、ウッドベースとかドラムの押さえた感じがたまりません。ピアノも軽やかに弾いていたけど、ボサノバギターもかっこよかった。

ライブにいっていつも思うのは、会場の空気感は、どんなに高価なオーディオ装置すなわちステレオでもなかなか再現できないこと。

私もステレオやオーディオは好きで、‘違いのわかる男’を自認しているつもりですが、いつも生のライブにいくと打ちのめされます。たぶん、500万円のステレオ装置をもってしても、この臨場感は再現できないであろうと。

でもそのような限界はあるものの、ステレオはステレオで意味も価値もあるし、まあ音楽好きには、いつまでたっても解決できない悩ましい問題です。

ライブが全てとは思わないけど、やはりたまには‘本物’に触れないと確実に耳というか音楽を聴くセンスは落ちるというか鈍ります。

観客もノリがよくて、まったりとした穏やかなステージでした。ちゃんとおきまり?のアンコールもあったし、ボサノバって基本的に全部同じように聞こえてしまうのですが、定番の名曲以外の曲も楽しめました。

スライドがよかったな。やっぱりあのような風景をみると私もブラジルに行ってみたくなりました。

そういえば、中米と南米はまだ足を踏み入れていないし、やっぱり中南米に行けということなのかなと、勝手に妄想を膨らませています。

UPEACE(国連平和大学)はコスタリカだし、次のターゲットは、やはり中南米かと。

やっぱり実際に、その地に立って街の風や空気に触れてみたい。そんなことを思いました。

ではでは^^?

« ECHOES(エコーズ) 『Dear Friend(ディアー フレンド)』 | トップページ | 国際協力早わかり・わくわくワークショップ(仮題) 企画・運営スタッフ募集中! »

泣ける唄が聴きたい(Music etc.)」カテゴリの記事

Life, I Love you! (Dairy Life)」カテゴリの記事

じゃんだらりんでいこまい!WE♡岡崎@三河の國の記事」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!先日は、小野リサのコンサートにお越しいただきありがとうございました。
素敵な感想をブログにもアップして頂きうれしいです。
そこで、このブログを当協会のHP(http://www.kosai.org/) 湖西国際交流協会/ブログ/で紹介させていただいてよろしいですか?
お返事をおまちしております。


小林様

どうも初めまして。なにか恐縮です^^?

どうぞ適当にリンクしてやってください。

結構、音楽は好きなので、こちらのブログでおもしろい記事が他にもあるもしれませんね。ちょっとアラフォーが入っていますが。

また、機会がありましたら、ぜひ伺いたいものです。

ではでは^^?


コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« ECHOES(エコーズ) 『Dear Friend(ディアー フレンド)』 | トップページ | 国際協力早わかり・わくわくワークショップ(仮題) 企画・運営スタッフ募集中! »