Life, I love you!

りぶらまつり２０１１（岡崎市図書館交流プラザ）　11月12日（土）～13日（日）に参加します！

世界の仲間たちは、一体どんな生活をしているの！
国際協力早わかり・わくわくワークショップ（仮題）
企画・運営スタッフ募集中！

‘愛’の反対語は‘無関心’と彼女（マザーテレサ）は言いました!

21世紀最初の10年が過ぎてもまだ新しい世紀の生き方がみえない中、日本は3月11日に未曾有の大震災に見舞われました。福島第一原発の問題も未解決で復興に向けた道は遥か遠くにみえます。
確かに我々自身が大変なときです。しかしながら世界には我々日本人が想像することもできない厳しい境遇、例えば紛争や貧困の中で日々精一杯生きている多くの仲間がいることを忘れてはいけません。

今日、日本が今回の震災にあたり世界の多くの国々から温かい励ましと応援をいただいているのは、政府、市民そして民間企業が、世界のために今まで一生懸命に働いてきたからに他なりません。

世界の仲間達はどんなことを考えどのように日々を生きているのか。われわれ日本人が彼らと如何に‘人間’としてお互いに理解を深め、さらにはささやかな‘幸せ’を共有できるかは、我々自身のちょっとした‘心遣い’にかかっています。

日本の(開発途上国)援助の歴史をふまえた上で彼らと手を携え‘同じ地球人’として、‘よりよい世界’を実現するために、われわれ自身が‘今、この場で’できることを一緒に考えてみませんか？

この主旨に基づくセミナー、ワークショップ、写真展、フリーマーケットなどを企画・運営するスタッフを募集しています。それぞれ自分の得意とするところを披露していただけませんか。関心のある方は、下記に連絡してください。一緒に、りぶらまつりを盛り上げましょう！

＜企画・主催：　歩く仲間サポーターズクラブ＞

世話人：柴田英知
　
1970年生まれ。岡崎市出身。大阪外国語大学でアラビア語を学び、1992年より国際開発コンサルタント会社（民間企業）のスタッフとして国際協力機構（JICA）のさまざまな政府開発援助の業務に従事。2004年3月～2008年６月までフィリピン・マニラ事務所駐在員。2008年に地元にUターン。現在、会社勤めのかたわら「地域活き生きアドバイザー」として主にHPやブログで情報を発信中。

専門：　開発民俗学・地域研究、フィールドワーク論　趣味：音楽、映画、旅行、カメラなど。

所属学会：　日本中東学会、国際開発学会会員

連絡先：　E-mail：　bxf00517@nifty.com　　facebook: ‘柴田英知’で検索してください。
　
facebook page: 　歩く仲間　…　歩きながら考える‘世界’と‘開発’

2011年7月7日　第１刷