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2011年7月20日 (水)

国際協力・現地調査のコツを伝授します!@国立民族学博物館 <開発民俗学コミュ・オフ会>

7月23日(土)~24日(日)に大阪に行きます。そこで、こんな企画を立てました。

国際協力・現地調査のコツを伝授します!@国立民族学博物館 <開発民俗学コミュ・オフ会>

詳細は、「ブログ版 歩く仲間」を参照。

http://arukunakama.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-a6f5.html

要は、一緒に民博を散策しましょうという企画なのですが、ミクシイやfacebookで呼びかけているのですが、全然、反応がない。

ちょっとショートノーティスということもあったのですが、まあ一人でも実行といった感じなのでしょうか^^?

民博は、それなりに思い入れがあるところなので、いろいろ見て回ろうと思っています。

でも、梅棹忠夫展、終わってしまっていて本当に残念!

11052500 ともあれ、今週末の大阪を満喫してきます。

ではでは^^?

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コメント

しばやん@東大阪 なう! 2011年7月24日

昨日は、上記、市民と外交のセミナーに参加してきました。朝、美合駅に行ったら名鉄の名古屋行きが事故不通になってしまって急遽、バスでJR岡崎経由でJR名古屋-大阪に変更。ちょっと余裕を見ていたので、午後2時からのセミナーにはまったく遅れることなくOK。最近、あまり何が起こってもビビらなくなったのは、やはり年のせい?

さて、セミナーは非常に盛況で、4名のパネラーとも熱演で、時間がぜんぜん足りないほど、東ティモールは特に、私も2001年から2004年までJICAやUNDPの仕事で定期的に通っていたので非常に興味深かったです。

でもつくづく感じたのは、開発をやっている実務者(大使館員、JBIC,JICA、国連機関、民間コンサルタント、NGOなど)、地域研究の視点で現場を見れる人がほとんどいないということ。

地域研究者の今は大学の先生がこの東ティモール支援のNGOのコアなメンバーなわけですが、25年前から2人のパネラーの先生は東ティモールにかかわっているのに比べて、私は、2001年に東ティモールの農林水産業開発調査にアサインメントが決まってから急遽、この国(地域)の勉強を始めた次第。私は、あまりに知識がなかったのでPARC(アジア太平洋資料センター)というNGOの現地報告会に出席して、今回のパネラーの松野先生や古沢先生にお会いしたという歴史があります。

実は、松野先生は大阪外国語大学で学生時代もお世話になったことがあるので約10年ぶりの再会となったわけですが・・・。

いろいろ書き出すと長くなりそうなので、ちょっと整理してから別途、アップします。

とりあえず、その後、懇親会でいろいろな活動をしている‘歩く’仲間の皆さんに会えてよかったです。

まあ、自分が考えていること、自分がやろうとしていることに対して、この道で間違っていないと確信を持ちました。

やっぱり、僕じゃなくっちゃ!と素直に思いました^^?

今日は、民博にいってきます。

人と会い、ものを見て、現場でまた考える。結局、歩きながら考えるというスタイルが私にはあっているようです。

ではでは^^?

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