＜2014年新年のご挨拶＞: Life, I love you!

2014年1月 5日 (日)

＜2014年新年のご挨拶＞

初出：フェイスブック　2014年1月3日　投稿

＜2014年新年のご挨拶＞

改めまして新年あけましておめでとうございます。

2013年は、もう自分でもびっくりの急展開で、あれもこれもと欲張った割りに、そこそこ出来たのではと手ごたえを感じた1年でもありました。

あせっても仕方がないのですが、やはり人生30000日の折り返しにきたということと、宮崎駿監督の「風たちぬ」で、主人公の零戦の設計者堀越二郎が、幼少からの憧れのイタリアの航空機設計者ジャンニ・カプローニさんに夢の中で、「創造的ないい仕事ができるのは１０年のみ、君はこの１０年をどうするつもりだ」というようなニュアンスのことを言われたのですが、この2点に尽きます。

■宮崎駿監督の「風たちぬ」をみてきました！ 2013年8月17日 (土)

つまり人生の折り返しであることと、創造的な仕事ができるのは人生80年の中でも10年しかない！という事実。

いや何度もピークを持っている太く長くの天才的な人がいるにはいるのですが、大体は太く短くの天才が多いし、細く長くの人はなかなか評価されない、ましては凡人が、そんな創造的なことができる可能性のほうが少ない。

とにかく気のついたときに、そのときその場でできることをやっていくしかない、コンスタントに粛々と一日一日をがんばるしかないなというわけです。

年末に東京まで松田聖子さんのコンサートにいってきましたが、やはりアイドルの神様、低く見積もっても天才と一部の人にいわれているだけのことはあります。

基本、私は天才論は好きなのですが、なぜ世界に天才が必要なのか。それは人間の可能性を感じされてくれるからです。

わたしが天才と思うのは、月並みかもしれませんが、将棋の羽生さん、野球界のイチロー、フィギュアスケートの浅田真央ちゃんとか、もうとても近寄れないほどのタレントなのですが、それでも人間であることには間違いがないわけですよね。（ちなみフィギュアの伊藤みどりは年齢的には同級生で、羽生さんはひとつ下なんですよね。彼らはわたしが小学生の頃から天才振りを発揮していました）

とにかく自分にできることを、自分なりにやっていくしかないわけです。

まだまだ勝負のときは続きます。他人というより自分の怠け心とかにね＾＾?

今年も、よろしくお願いいたします。

ではでは＾＾？

2014年1月 5日 (日) なにげに「歩きながら考え」ちゃっている＾＾？ | 固定リンク

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