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2015年4月26日 (日)

【なんちゃって真空管アンプ入門~ミニチュア管の世界:エレキットTU-880 真空管パワーアンプ(MMフォノ付)】

いまどきの卓上オーディオに最適?な小型のアンプのご紹介です。

■エレキットTU-880 真空管パワーアンプ(MMフォノ付)

はい、ついつい値段の安さに購入してしまいました^^?先日、行きつけのオーディオ店をたまたま近くに行った際に冷やかしにのぞいたところ、この商品が入荷したのを発見。ウェブに掲載されて、まだ売り切れていなかったので、ついついポチッとしてしまいました。この店は売れてしまうとウェブから削除されてしまうので、こちらもご参考まで。



みなさん、真空管アンプというと高価で手の届かないよっぽどのマニアのものだと思っているかもしれませんが、実はミニチュア管とよばれる小さな高能率管のシングルアンプはキットで2~3万円、完成品の中古で3万円以下と、とてもお気軽に真空管の雰囲気を味わうことができます。

思えば、もう25年になりますか大学時代にオーディオにのめりこむきっかけになったのは、こちらの真空管アンプの組み立てキットでした。


はっきりいっておもちゃみたいなものですが、底面がCDジャケットサイズでALPINE/LUXMAN model SR-007という小型スピーカーと組み合わせてCDディスクマンとかウォークマンプロD6Cとかをつなげて楽しんでいました。

真空管はトランスをかませているので音に腰がありスピーカーの駆動力があるので出力表示は全然当てになりません。というか2W/チャンネルあれば十分、8畳くらいの部屋なら簡単に鳴らせます。これは結局、友人に譲ってしまって手元にありませんが、たまに似たような商品をみるとついつい手を出したくなります。

さて、TU-880のインプレですが、さすがにレコードを聴くには、このMMのフォノイコはとりあえずついていますというレベルのものですが、ライン入力の音色は、なかなかのものですよ。

ちなみにCDプレーヤーはメリディアンの207MK2、スピーカーはプロアックのタブレット50です。このスピーカーは最近使っていなかったので久しぶりに聴くことになります。

入り口(CDプレーヤー)からの音がいいと、それなりに反応しています。ちょっと自分でも意外だったのは、高音のヌケのよさは想定内でしたが、中音域の音数が多く感じたこと。これは音やセがない(少ない)ということのほかに楽器のアタックの空気感が再現されているような気がしました。あと定位がいいですね。今までわからなかった楽器の音の出方の距離感や位置がよりはっきりとわかるようになりました。特にパーカッションの響きがいいです。

真空管に対するよくある誤解ですが、暖かい音とかまったりとかよく言われますが、はっきりいって真空管の音はまずもってスピード感があります。そして高音がスカッと伸びています。だから基本的にドンくさい音ではないです。

トランスで出力していますのでスピーカーの駆動力が高いため腰のある音がでます。よく出力管の名前がうんぬんされますが、多段増幅よりむしろ増幅段をシンプルにすると、その真空管の素性といいますか、素直な特性をそのまま楽しむといういわゆるアナログな音が楽しめます。測定器の厳密な再生というより、出力管、特有のくせを楽しむといいましょうか。

あと、真空管は同じ規格であれば、レコードのカートリッジのように原則差し替えてそれぞれのメーカーの音の違いを楽しむことができます。
またマニアの人は自分で計算して、コンデンサーなどの部品を取替えひっかえしている人もいます。

そんなところもマニア心をくすぐるのでしょうね。

ざっと聴いてみたところ、まったく問題なしに楽しめました^^?
あと真空管アンプのよいところはスムースに音が大きくできるところですね。全然、うるさくならないので、ついついボリュームを上げてしまいます。これが問題といえば問題ですか。

スピーカーのタブレット50も新しいコンビが組めてよかったよかったです^^?

ではでは^^?

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