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2020年5月26日 (火)

【2020年の夏は熱い!国際共創塾・連続講座 コラボ企画テーマ募集(~6月30日締切)

みなさん、こんにちは。

 

世界中で新型コロナウイルスが蔓延する中、日本では第一波がおさまりあると言っても、これからまさに拡大しようとしているアフリカ地域、まだまだ第二波、第三波が想定される中、言い方はともかく「新しい生活様式」や「新しい生き方」、「新しい考え方」を真剣に考えなければならない時期にきていることは間違いありません。

塾長のまわりでも、多くの団体がセミナーやイベントを、いままでオフライン・対面でやっていたのを、この4月からオンラインに一斉に切り替えるという社会現象がおきてます。もともと国際共創塾も、名古屋の栄の事務所の会議室やセミナールームを拠点に、オフラインの集客を考えていたのですが、4月から完全にオンラインでサービスを提供せざるを得なくなりました。

大学生・大学院生の就職希望者のOB訪問マッチングサイト・Matcher (無料で利用できます)

⇒プラン1「国際協力への情熱とキャリア形成上のお悩みを聞かせてください」

 プラン2「国際協力キャリアについて語りましょう」

講師が教室をもつ感じで講座を提供できるストリード・アカデミー(ストアカ) (受講費は有料)

「プロとしての国際協力-高校生からキャリアチェンジまで個別面談します」
 「90分でわかる!国際開発コンサルタントのフィールドワークの道具箱★」
 「2回コース 開発コンサルタントの現場力-ODAとNGOの社会開発の現場での学び」
 「3回コース 国際協力のプロとして生きる―開発コンサルタント就職対策ゼミナール」

グループの中でイベントを開催することができるPeatix (受講料は無料と有料のどちらもあり)

「【オンライン・個別面談】初めての国際協力-徹底解説・そもそもどんなお仕事や働き方があるの?」

このように基礎的な講座は複数持っているものの、正直、かなりハードルが高いのではないかと感じてます。

そもそも「開発コンサルタント」という言葉を誰も知らない。国際協力の専門的なトレーニングをわたしができるといっても、なぜそのような考え方や技術が必要なのか、そもそも初心者にはわからない。

つまり、わたしの講座の対象者の設定が、例えば青年海外協力隊(現JICA海外協力隊)希望者や経験者、日本のまちづくりの専門家など、いわゆる経験者向け、大学学部生というより大学院生向けの内容になってしまっているからなのです。もちろん、関心のある方は、高校生でもわかるように話すことは可能です。

以上の現状を踏まえて、7月と8月の2か月で、合計10回の単発のビギナー向けの講座を開催することを決定しました。しかも、わたしの頭で企画するのではなく、テーマを公募して、そのテーマに沿った「歩く仲間」とのコラボ企画とします。

わたしが、どのようなテーマを提供できるのか、逐次、SNSなどで発信してみなさんに問いかけていきますので、ぜひこちらのフェイスブックグループをフォローしてください。

国際共創塾-グローバルキャリア支援と地域開発-

一緒に、よい講座をつくっていきましょう。

<企画案> (2020年5月26日 現在)

開催がほぼほぼ決まった時点で、順次、アップしていきます。書き方は、

<タイトル>、<団体名など>、<対談予定者>、<開催時期> などです。

自薦、他薦を待っています。お気軽にお問い合わせください。

 

この項 了

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