カテゴリー「■このブログの説明」の8件の記事

2020年4月21日 (火)

『グローバル・キャリア・プライニング(仮称)』あなたのための就活マニュアル作成中です

国際共創塾では、特に国際協力に特化した「グローバル・キャリア」形成支援をオンラインでおこなっています。

現在、実際に就職活動をおこなっている大学生・大学院生などの新卒者、そしてキャリアチェンジを考えているみなさんとのスカイプでの面談(キャリア相談)を通じて、コーステキストの開発をおこなっています。

現在作成中のテキストは下記のとおりです。

■『間違いだらけのグローバル・キャリア・プランニング(仮称)』 2020年9月完成予定

わたしがすでにセミナーや個人面談で利用しているコンテンツを上述のキャリア相談を通じてブラッシュアップしています。

グローバル・キャリア形成に特化しており、これ一冊で、すべての情報にアクセスできるコンパクトで濃い内容のハンドブックをめざしています。いま、まさに悩んでいるあなたの声を反映した就活マニュアルの決定版をつくっていきましょう。

■『グローバル・キャリア・コンパス(仮称)』 2020年6月 完成予定

これは、大学生ならご存知の学校のキャリアセンターから支給されている『就職手帳』のグローバル・キャリア特化版です。『グローバル・キャリア・プランニング』がテキストだとしたら、それに対応したあなたが直接書き込むワークブックとなります。

このワーク内容は、通常の新卒採用のエントリーシートの書式の項目とも関連させています。ただし、グローバル・キャリア形成に関係ない書式や内容は、一切、このワークブックの中にでてきません。このコンパスを持つことにより、あなたは自分の軸にそった就職・転職活動を自信をもってすすめていくことができます。

これらのテキストとワークブックは、単純に新規の就職や転職に役立つだけではなく、人生100年時代の生き方に対応した将来展望を自信もってつくっていただくための『道具』のひとつだと考えています。

さて、これらのマニュアル整備の前提であり目的であることは、ずばり、実際に就活の現場で悩んでいる「あなた」の生の声です。国際共創塾では、下記のような就活支援活動をおこなっています。ぜひ、あなたの声をきかせてください。

■就活支援講座を受講したい方はこちらをご覧ください。

国際共創塾 就活支援セミナーや講座のラインナップ一覧★

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2020年3月31日 (火)

★国際共創塾 就活支援セミナーや講座のラインナップ一覧★

国際共創塾では、下記のセミナーや講座をオンラインで受け付けています。

セミナー講師の柴田英知の経歴につきましては、こちらをご参照ください。

■プロフィール■

はじめまして。
国際協力キャリア支援をしている柴田英知と申します。
大阪外国語大学でアラビア語を学び、開発コンサルタント会社で東京をベースに、JICAなどの政府開発援助(ODA)の仕事を16年、国際協力NGOで1年働いてきました。国づくりからコミュニティ開発まで業務経験があります。今は愛知で地域づくりのコンサルタントや国際協力に関するキャリア形成支援をしています。

業界・職種・仕事でいうと、こんな感じです。
・業界:建設コンサルタント(インフラ整備)、組織開発、人材育成
・職種:コンサルタント、業務管理、渉外営業、バックヤード、ロジスティクス
・仕事:JICA登録コンサルタント(社会開発)、事業評価、企画営業

現在、国家資格キャリアコンサルタント養成講座を受講中です。

国際協力以外でも、あなた就活の簡単な疑問から深い悩みまで、明るくお話しできればと思っています。「業界分析」と「キャリア相談」が得意です。2020年以降、Matcherというインターネット上のOB・OG訪問マッチングサイトでは、200名以上の方と個別面談をおこないました。

【自己紹介】
・柴田英知、53歳
・愛知県在住
・大阪外国語大学1992卒(アラビア語専攻)、名古屋市立大学大学院2019年卒(人間文化研究科)
・前職:国際開発コンサルタント会社(社会開発コンサルタント)、国際協力NGO(研修スタッフ)
・独立後:まちづくりコンサルタント・セミナー講師、キャリア形成支援

【こんな人に向いています】
・国際協力を仕事にしたい
・国際機関、JICAなどの政府機関、国際協力NGOなどに興味がある
・開発コンサルタントについて知りたい
・具体的な国際協力の仕事のイメージがわかない
・海外で働きたい
・就活どうしたらいいかわからない。
・自分の強みがわからない
・自分のやりたいことがわからない
・大企業、中小企業、ベンチャーどれがいいのかわからない。
・何業界が向いているのかわからない

特に国際協力を仕事とするためには、海外経験や語学力などハイスペックな経歴が求められるといわれています。
しかし、あなたにあったキャリア形成の仕方がきっとあるはず。

一緒に考えてみませんか。

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インターネットで受講できますので、全国あるいは世界からアクセスすることができます。政府開発援助(ODA)の内側で働いている開発コンサルタントが、その手の内を明かすことは、そもそもありません。貴重な機会をお見逃しなく。
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■大学生・大学生の方は、こちらから申し込みください。(スポンサーの存在により無料です)

Matcher 就活相談にのるので、国際協力への情熱とキャリア形成上のお悩みを聞かせてください

国際協力キャリアの作り方★ODAとNGOでの実務経験を元に★

https://www.timeticket.jp/items/82393/

国際協力の大学院と留学について、初歩からアドバイスします

https://www.timeticket.jp/items/151978/

直接、お話しできることを楽しみにしております。

2024年3月11日 国際共創塾 塾長 柴田英知

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2019年12月 3日 (火)

【004】この塾の未来予想図とあつかうテーマ

今、事業計画書をつくっています。ここでは、もっとラフにしばやんが考えていることをバックキャストで書いてみます。

<タイムライン>

2030年(創業10年目) 日本有数の人材養成塾として名をはせる。

2025年(創業5年目) 海外支部をもうける。

2023年(創業3年目) 民俗学をベースにした日本の開発経験の発信基盤を、国内に設ける。

2022年(創業2年目) この塾の活動を英語で海外にも発信する。

2021年(創業1年目) 年度末までに2020年から累計100名に塾のセミナーに参加していただき(塾生)、主催イベントに300名に参加していただく。

2020年(創業年) 情報発信と仲間の交流の場をウェブ上に構築する。ブログ、動画、メルマガの発信体制を整える。

<アドミッションポリシー>

中学生以上で、広く世界のことに関心を持ち、自分の意志でみずから社会課題の解決をライフワークに決める意思があるもの。

<提供できるサービス>

1.国際協力にかかわる既存のシステムとプレーヤーの提示。

2.コンサルタントという生き方の提示。

3.地域開発と参加にかかる情報と知識の提供。

4.上記にかかる交流と意見交換の場の提供。

5.その他、上記のサービスの提供に必要なこと。

<講座を修了することに得られるもの>

1.グローカル時代を生き抜くための基本的な考え方を身につけることができる。

2.国際開発にかかるみずからのキャリア構築ができるようになる。

3.自分の得意な分野を生かしたライフプランを描けるようになる。

4.コンサルタントというプロフェッショナルのあり方を知ることができる

5.自分の興味や関心にあった仲間に出会うことができる。

<講座の進め方の特徴>

1.ワンストップでほぼすべての国際協力にかかるアクターについて学ぶことができる。

2.規定のカリキュラムにより、最低限必要な知識を得ることができる。

3.メンバーの関心によって、カリキュラムを柔軟に運用できる

4.グループワークを重視し、仲間との議論やピアワークをおこなう。

5.インプットだけではなく、メンバーのアウトプットや自主企画を尊重している。

以上

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2019年11月19日 (火)

【003】ひらかれたプロフェッショナルスクールを目指して

つい先日、2019年11月16日と17日に、中部地方に、フィリピンの社会起業家の中村八千代さんをお招きして講演会をおこなった。その詳細にここでは入れないが、彼女がユニカセの事業の今後の展開について、「わたしは、事業を広げることより、質を高めたい。ユニカセの2号店など、フランチャイズは全く考えていない」との参加者から質問に対する答えがあった。

2006年に、八千代さんが前職の国境なき子供たちの駐在員として赴任して以来の付き合いとなるが、それを聞いて、さもありなんと思った。

八千代さんの事業内容もユニークではあるが、このユニカセというオーガニックレストランの事業ではストリートチルドレンなど全員が元チルドレン・アット・リスクで16ものNGOのシェルターにかくまわれていた青年たちに就業機会を与えるばかりではなく、日本からの大学生などのインターンや、スタディツアーなどの受け入れもおこなっている。

今回の話では、近年、特にフィリピンと日本の青少年の交流による人材育成事業に力を入れていることがわかった。日本からユニカセでインターンをさせてほしいと門をたたく大学生などのインターンに対して、「わたしは厳しいよ」と八千代さんは、みずから考えて動けるようになることをうながす。というより、ユニカセレストランの運営にあたっても、「チェックリストはつくるがマニュアルはつくらない」と八千代さんは明言している。それでも、「自分を高めたいとか、挑戦してみたい」という若者のみをインターンとして受け入れている。東京の有名大学や、文部科学省のトビタテジャパン留学奨学金を獲得した学生など、確実に優秀な若者を育成している。

このユニカセの中村さんの話については、いろいろウェブ上でも記事があるのでそちらを参照いただくとして、国際共創塾に話をもどそう。

別のところでもふれているように、わたしが国際協力の世界で仕事をする中で、政府の関係者や国際協力NGOのスタッフの方、ボランティアの方、国際協力に関心をもつ大学生や大学院生など、多くの人たちに接してきた。もちろん、日本だけでも何万人もいるそれらの人の全てに会うことは不可能である。(できないことはないと思うが)

さいわいにして、わたしは「地域開発と参加」という大きなテーマをおかけているということと、もともと農業土木の専門開発コンサルタント会社に所属していたので、国家計画の立案から農村のコミュニティ開発まで、非常に幅とひろい業務に接することができた。

そもそも論であるが、農村開発は、地域の全ての側面に対してアドレスできなくてはならない。農業、飲料水の確保、保健・医療、教育、生計向上、住民組織、協同組合、資源管理、交通、市場流通などなど、あらゆる人間活動の側面について、たとえ自分の専門でなくても、一通りの見立てができないといけない。

わたしは、エンジニアなどの専門家ではなかったため、チームリーダーのかばん持ちで、それぞれの専門家のアシストにまわる機会が多かった。入社当初は、なんの知識もない素人が、いきなり専門家とJICAなどのクライアントとの打合せに出席して議事録を作成させられるのである。いわゆる「門前の小僧習わぬ経を読む」ということもできるが、実際には仕事を通じて必要だと思われることを、非常に幅広く、かつある程度以上に深く学ばせていただくこととなった。「門前の小僧は(学ばないと)習わぬ経を読む(ことができない)」というのが真実であると思う。ただ、習ってはいないけど「経」というありがたいものがあるということを、まずは「門前で知る」ことが、小僧にとってのさいわいであったと思う。

さて、ユニカセの八千代さんに話を戻すと、おそらく、少人数でも弟子をきちんととって鍛えていくのが師道のあり方なのであろう。しかし、わたしは、残念ながら、そこまで弟子に手をかけることはできない。

つまり、国際共創塾のあり方としては、業界でプロフェッショナルとして求められている全体像を示し、さらに、その最低水準を明確に示す。塾生の個々が自分のめざす専門や関心分野を深めていくのは、当たり前のことではあるが、日本の大学や大学院教育では抜けている点、一人でがんばっていてもなかなか気がつかない点、見落としがちな点を指摘したい。しかも現実には、それらのだれもが重要視していないようなところに、もっとも大切なことが隠れていることが多い。

つまり、国際共創塾のカリキュラムを通じて自己研鑽すれば、まったくの初心者でも、最低限のレベルをクリアしたプロフェッショナルの入り口に立つことができる。この最低限のラインを示すことがこの塾の役割であり、それを基本的にウェブ上で展開することをわたしはもくろんでいる。

八千代さんとはやり方も方向性も違うであろうが、わたしも世界を舞台に活躍できる人材というか仲間を育てることに対する熱意は負けていないと思う。

わたしは、世界の片隅で、全然、見たこともあったこともない若者から、いつも国際共創塾の記事をキャリア形成の参考にさせていただきました、と話しかけられたら素敵だなど思う。自分の手を離れた文字や言葉が、世界のどこかで読まれて何かを変えていること。そんなときが来ることを信じて、この国際共創塾という事業をすすめていきたいと考えている。

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2019年10月12日 (土)

【002】プロであらんとする人たちの集うアリーナを目指して

みなさん、こんにちは。

このコラムでは、わたしがおもう国際共創塾のあり方について、折節にのべていきます。

まずいうべきは、この塾は、はっきりとした目的を持っていることです。

それは、塾是と塾訓で明らかにしていますが、それらを実現するために、講師も塾生も存在している。

その基本を、決して外してはならないと思います。

講師も、教えることに対してプロであるのなら、塾生も自らの自己実現のために真剣であってほしい。

趣味や遊びやお勉強の場にとどまってはいけない。もちろんおもしろいものを提供するのは塾側の責任です。

ただし、おもしろいものやことは、決して楽しいとは限りません。つらいものであったり、悲しいものであるかもしれません。

そのような表面的な楽しさを超えたところに、おもしろい世界が広がるのだと講師は感じています。

いざ、ともに学びの場につどわん。

自立した専門家=プロフェッショナルの世界へようこそ。

 

 

 

 

 

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2019年9月12日 (木)

【001】「ただで働くな!」といわれました。

さて、このタイトルの言葉は、かれこれ30年ほど前に、初めて開発コンサルタント会社の新入社員になってすぐに上司にいわれた言葉です。

これって、いったいどのような意味なのでしょう。

社会人も多く参加しているSNSで、このエピソードを投げかけたところ、さまざまなご意見をいただきました。

それぞれが、もっともらしく実際に体験に基づいたそうだよなあというご意見ばかりでしたが、ここでは、「開発コンサルタント会社」の社員すわなち「開発コンサルタント」の考え方や発想をダイレクトに示した言葉として説明いたします。

 

まず、「医者・弁護士・コンサルタント」という言葉をご存じでしょうか。これは、開発コンサルタントあるいはいわゆる「コンサルタント」という職業を考える「いろはのい」に知っておくべき言葉だといえます。

日本でも、お医者様、弁護士など、社会的なステータスの高い高給取りの専門職というイメージがありますが、欧米ではさらに、ここにコンサルタントがはいります。

いわゆる士業というものです。いまでは、さまざまな怪しげななんちゃってコンサルタントが蔓延してますが、わたしがこのブログで取り扱おうとしている「開発コンサルタント」とは、どのような職業なのでしょうか。

それを徐々に、少しづつひも解いていきたいと思います。

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2019年9月11日 (水)

【002】国際協力で働きたい、でも入口がわからないあなたのために

みなさん、初めまして

「国際開発コンサルタント養成講座」をご訪問いただきありがとうございます。

このブログの目的は、国際協力や国際支援など、世界の仲間のために働きたい、ボランティアではなくて仕事として取り組んでみたい、そんなあなたがもつ疑問に答え、実際に現場で必要とされている知識や考え方の一端を共有するためにつくられました。

わたしは、1992年から2008年まで、農業土木と地域開発を専門とする開発コンサルタント会社(建設コンサルタント)の社会開発分野で、政府開発援助(ODA)による開発途上国援助の仕事に16年間従事してきました。東京をベースに、平均1年の4分の一を海外の開発援助プロジェクトの専門家として、2004年から2008年まではフィリピンのマニラ事務所の駐在員として相手国政府への営業活動をおこなってきました。

その後、家庭の事情で退職後、地元の愛知県で、マリングッズの専門商社の営業企画(通販サイト)を5年間つとめた後に、どうしても国際協力の現場にもどりたくて、愛知県内の国際協力NGOで1年間スタッフとして働きました。

しかし、海外での地域開発業務経験と、日本で今日おこなわれている地域づくりについて、自分なりの経験をまとめてみようと決意。つまり自分のライフワークである「地域開発と参加」についての研究がしたくて、名古屋市立大学大学院人間文化研究科で、日本の大規模な開発援助事業の愛知用水について修士論文をまとめました。

業務経験国は、アラブ首長国連邦のドバイ、アフリカの角のエリトリア、西アフリカのブルキナ・ファソ、中近東のエジプト、イラン、東南アジアの東ティモール、フィリピン、スリランカ、インドなど、プライベートな旅行では、ヨーロッパや東南アジアのいくつかの国にいっています。

さて、これらの業務経験を通じて、つねづね思ったことは、あまりに、「開発コンサルタント」という専門家集団のことが一般的には知られていない、国際協力に関心のある人ですら、その実態についてくわしく知らないということです。

たとえば、国際協力で「働いている」つまり、職業として国際協力をしている人として、どのような人が思い浮かびますでしょうか。

例えば大学生や高校生では、国際協力機構(JICA)、青年海外協力隊(現JICA協力隊)、国際機関、外交官、国際協力NGOなどしか、すぐには思い浮かばないのではないでしょうか。

実は、昨年、名古屋のとある国際協力にかかるボランティアをしていた学生さんから、「国際協力は学生時代だけ。職業として食べていけるとは知らなかった」という言葉を聞き、大きなショックを受けました。

いままでのべてきたように、わたしは、民間の開発コンサルタント会社の社員として、日本の政府開発援助の現場でのさまざまなスキーム(仕事の枠組み)の事業に従事して、実際に現場で働いている人たちに日々接してきました。もとより、政府開発援助について、上からの開発だという批判があることは十分承知していますが、それこそ、開発援助の現場では、相手国政府、地元住民、他の国際機関や国際協力NGOなど、さまざまな立場の人が協力して事業をおこなっています。

わたしは、東京やフィリピンで、国際協力に関心のある実務家や研究者、大学生などのインフォーマルな集まりを主催運営してきた経験から、こうはっきりといいます。

われわれは、あまりに自分たちのことを知らなすぎる。自分の所属する組織の論理やルールが、世界をみるバイアスになってしまってないだろうか。もっと、さまざまな国際協力の現場で働く仲間として、柔軟で建設的な協調や学びあいができるのではないか。

そのためのひとりの開発コンサルタントとしての情報発信が、「歩く仲間」というホームページとブログの運営でした。

このような地域開発を専門とする開発コンサルタントおよび研究者として、全力で、あなたがなりたい国際協力の専門家への道をサポートします。

わたしと、一緒に、世界で羽ばたくために研鑽していきましょう。

2019年9月11日 18年目のセプテンバーイレブンの日に 柴田 英知

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2019年9月 9日 (月)

【001】このブログのテーマと内容

みなさん、こんにちは。

初めまして。

 

国際協力キャリア・ナビゲーターのしばやんこと、柴田英知と申します。

このブログでは、国際協力に関心のあるみなさん、特にプロとして国際協力を仕事としたい人のために、お役立ち情報を提供することを目的としています。

内容は、主に下記のカテゴリーのテーマを取り扱います。

■国際開発コンサルタント養成講座 【開発コンサルタント】

1)開発援助業界はやわかり

2)国際開発コンサルタントとは

3)国際競争や国際協力から国際共創へ

■国際協力の分野で働くために役立つ情報 【国際協力キーサード】

1)国際協力を職業とする人たちのリアル

2)国際協力の分野では、どのような仕事があるのか。

3)どのような勉強をすればよいのか。

■この世の中をよりよく知るために必要な情報 【国際協力アンテナ】

1)世界をみる眼をやしなう

2)ぜひ押さえておきたい教養としての学問

3)見えないものをみる眼をやしなう

■おすすめの外部リンク 【国際協力ダイレクトリー】

1)国際協力機関(公的機関)

2)国際協力NGO/NPO

3)国際開発コンサルタント

4)民間企業(商社、メーカー、建設会社など)

5)その他のアクター

■主催講座 【開発コンサルタント養成講座】

1)国際共創時代の開発コンサルタント養成講座

2)せかトモ(せかいはトモダチ)セミナー

3)せかトモ・ナイト(プチセミナー&交流会)

■しばやんについて 【柴田英知の実績】

1)プロフィール

2)業務経験

3)研究経験

少しずつ記事をアップしていきますので、よろしくおつきあいをお願いいたします。

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